昨日も子どもたちに注意したことを書きます
まず
『 問題を解こうとしないこと 』 です
以外と思うかもしれませんが
最初から解こう解こうと向かっていくから
解けないケースが多いのです
解こう 解こう と向かっている時は
頭の中では
ただ 『 やり方 』 求めているケースが多いのです
『 どうするの どうするの 』 とやり方を求めているのです
実は
その時は
脳の表面しか使っていないのです
では
どうすればいいのか
簡単です
意識を変えればいいのです
『 解こうとする 』 意識から
『 どうなっているの ? 』 という意識に変えればいいのです
まず意識することは
問題に書かれていることを
『 素直に 受け入れること 』 です
大切だと思える箇所に線を引きながら
問題に書かれていることを
ひとつ ひとつ 認めて 受け入れていくのです
いいですか
主人公は問題なんですよ
主人公が述べていることを
『 ふむ ふむ なるほど なるほど 』 と
素直に受け入れていくのです
すると
いいことがあります
『 なるほど なっている なっている そうなっているんだ 』 と
感動するぐらいの閃きが起きてきます
実は
その時が
脳の表面を突き抜けて
脳の深いところとつながった時なんです
つながると
これまでの経験が湧き出てきて
その経験をいかしていくことができるのです